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2016.08.25 Thursday

レースで勝ちたければ、タイヤは絶対ケチらない!


8月もあと1週間、早いものです。そんな8月最後の週末は SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000km と F1 第13戦 ベルギーGPが開催されます。

最近のモータースポーツの話題といえば ‟タイヤ” の記事が多い様な気がします。まぁF1はマシン開発があまり出来ないし、今年は ‟ウルトラソフト” なんてタイヤも登場しましたし、SUPER GTの方もSUGO戦の優勝もタイヤが鍵であったりと、夏場のレースは特に ‟タイヤの使い方" が勝敗を分けるといっても過言ではありませんね。

 

それでは今日はその‟タイヤ”のお話しですが、その前にちょっと前置きを。

私のモータースポーツの原点は‟レーシングカート”だったんですが、最初は ‟全然勝てませんでした” 。当時の私は高校生のアルバイトで得たお金だけが参戦費用の ‟超” が付くほどの貧乏カーターでして、レースに出るも当然のごとく‟タイヤは使い古し”でした。(レースは走行距離が短いので、山があるのをいいことに10戦くらい使ってました...)初レースからずっと低空飛行の成績でしたが、ある時ウチのおふくろが「お前進学しないなら満期になった学資保険をカートに使っていいよ」(後にも先にもこれ一回キリでしたが、本当におふくろには感謝です)と、そのお金で初めて‟レースに勝てる車”を手に入れることが出来ました。

しかし、シャーシ(エンジンはこれまで使っていたもの)は手に入れたものの、このカート、ホイールのサイズが当時の86タイヤ(今のSL07)のサイズが付属していまして、86タイヤを持っていない私は「仕方ない、レースに出るために新品を買おう...」と新品タイヤを‟初めて”レースに投入します。すると、今までの低迷が嘘のように ‟初優勝” もちろん嬉しかったのですが、それより「タイヤはケチってはいけないんだ...」っていう思いの方が強かったのを憶えています。

 

と、前置きが長くなりましたが、‟タイヤは車の部品で唯一、路面と接触しているところ” です。(いろんな人が言ってますね)

そのタイヤがグリップしなければ車は速く走れません。しかし、‟そのタイヤ” をグリップさせるのもドライバーの役目です。

車を速く走らせるには‟そのタイヤ”にあった最適なセッティングだったり、最適なドライビングを目指して練習(セッティング)する訳ですけど、‟そのタイヤ” っていうのが ‟使い古したタイヤ” だったら ‟古いタイヤに最適なセッティング” になっちゃう訳です。

まぁ、厳しい予算の中でカート(カートに限らずですが)をやられている方も多いと思いますが、超ビンボーカーターだった私から一言、レースに出て勝ちたいなら‟シャーシ、エンジンは ‟並” でOK、でもタイヤは絶対に新品!” です。

もちろんお金が無くても、基本的なところ(曲がっていないシャーシ、人並みに回るエンジン)はちゃんとしていないとダメですけど、タイヤは「まだ山があるから...」ではダメです。なぜなら「エンジンやシャーシの差よりタイヤの‟新品”か‟中古”の差の方が圧倒的な差がある」からです。

更にいうと、勝てる(勝ちを狙っている)人は、‟レースコンディションを想定した練習をしています” 。(全日本選手が練習でフレッシュタイヤを入れるのはこの状態でのセットアップをするため)って事は‟タイヤの性能(セッティングも含めて)を引き出した(解ってる)人ほど、トップチェッカーに近いところにいる” ってことです。

もちろんお金の無い人が練習でフレッシュタイヤを入れるのは財政的に厳しいし、実際、練習でフレッシュタイヤなんて入れられないですよね。それでも一番お金を掛けなければいけないのは ‟タイヤ” だって事です。(要するにセッティングはレースで使う物となるべく同じ条件で煮詰めないとダメですよって事)

 

なかなか厳しい書き方(毎度の事ながら「お前が言うな」って方、すいません)をしちゃいましたが、私は予算少ない中で頑張っている人に 「長くレースをやってもらいたいなぁ」と思ってますし、レースを初めてみたものの「やっぱりレースってお金なんだ...」ってレースに幻滅してもらいたくないんです。

 

レースはお金が掛かる事、それは今に始まったことじゃないですけど、モータースポーツが一般に浸透するには ‟やる人を増やすこと、やってる人が長く続けられること” だと思うんです。本当はそんな人達に‟金銭的”サポートをしてあげたいけれど、ウチの経営状況では ‟全然無理” なんでせめて私の知ってる限りの‟アドバイス”でもと...。

 

そんなこんなで、今回のブログはおしまい。

 

こんな事かいてたら、またカートに乗りたくなってきた...いつかまた乗れるといいな...。

 

お店ではこんなトークをマスターとしてみたい方、お待ちしております。

 

群馬県佐波郡玉村町板井832-6

カフェ パラボリカ

TEL 0270-75-6344

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